マウスピース矯正(インビザラインGO)の特徴

マウスピース矯正(インビザラインGO)の特徴

これまでの歯科矯正より「安い・目立たない・早い」マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正の特徴1
世界で800万人の導入実績

世界で800万人の導入実績マウスピース矯正といっても多くのメーカーがあります。当院の矯正システムは世界No1のアラインテクノロジーの製品(インビザラインGO)です。アラインテクノロジー社はマウスピース矯正の世界シェアNo.1であり、100ヵ国以上、累計800万人以上に導入されているマウスピース矯正です。
※矯正治療の先進国であるアメリカ・カナダでは、矯正医の70%がインビザラインを導入しているというデータもあります。

これまでの治療データが豊富にあるメーカーのマウスピースだからこそ、より正確な矯正治療が実現出来るようになりました。

マウスピース矯正の特徴2
矯正費用が安い

矯正費用が安いこれまでのスタンダードであるワイヤーを用いた矯正と比較すると、費用はおよそ半分で行えます。
またワイヤー矯正時には、来院ごとに調整料が発生しておりましたが、マウスピース矯正の場合は調整料も全て込みの金額となります。

また万が一、治療中にマウスピースが合わなかった場合は、無償で交換も可能です。

マウスピース矯正の特徴3
取り外し可能で清潔

マウスピース矯正の特徴3 取り外し可能で清潔ワイヤー矯正の場合は装着後、取り外しが行えません。そのため清掃がしづらく、矯正治療による「口臭」「虫歯」「歯周病」「口内炎」といったリスクが常にありました。せっかくコンプレックスを解消するために矯正治療を行うのに、新たなコンプレックスを生み出してしまうことにもなります。(ワイヤー装着中は臭いを気にするあまり、パートナーとの距離を離してしまうという方もおられました。)

しかしマウスピース矯正の場合はご自身の意思で取り外しが可能なため、清掃が簡易的で、清潔な衛生環境を保つことができます。また食事もこれまでのように召し上がれます。

マウスピース矯正の特徴4
治療期間が短い

治療期間が短い「矯正歯科は治療期間が長い」と思われる方も多くいらっしゃいます。しかしマウスピース矯正は前歯の矯正をメインに行うため、ワイヤー矯正のおよそ1/4である半年程度で治療が完了します。
※ワイヤー矯正の治療期間は、約2〜3年となります。

また1回の通院でマウスピースを3個お渡ししますので、治療開始からトータル5回前後の通院で完了します。

マウスピース矯正の特徴5
透明で目立たない

透明で目立たないこれまで「歯並びを矯正したいけど、ワイヤーが目立つ」という理由で、矯正治療を行わなかった患者さまも多くいらっしゃいました。笑ったときに見える金属がコンプレックスになり、大きく口を開けて笑えないという方もいると思います。
しかしインビザラインGOは、透明のマウスピースのため、装着していても全然目立ちません。

実際に当院の医師もマウスピースを装着しておりましたが、気づかれたことはありませんでした。

マウスピース矯正の特徴6
治療前にビフォーアフターが分かる

治療前にビフォーアフターが分かる従来のワイヤー矯正の場合、仕上がりを予想することは困難でした。ワイヤーによってどのように歯並びが変化するかは、歯科医師の経験と勘だけで治療を行うのが実情でした。

しかしマウスピース矯正であれば、治療前に口腔内をスキャンすることで、自分の歯並びのビフォーアフターを即その場で確認することができます。
これはインビザラインGOの会社がこれまでの豊富な治療前後のデーターを保有しているため、どのように歯並びが変化するのかをAI(人工知能)が自動で判断してくれるからです。まさにデジタル歯科治療による矯正歯科の革命です。
※AIは矯正治療の専門家集団によって開発されました。

治療前に結果が見える

これは患者さまにとっても歯科医師にとっても、安心して治療を進める大事な要素だと考えています。

マウスピース矯正の特徴7
奥歯を動かさない

前歯に特化した矯正治療なので奥歯を動かさないマウスピース矯正は前歯に特化した矯正治療です。
「出っ歯」「前歯のガタガタ」「前歯のすきっ歯」「前歯の噛み合わせ」といったお悩みに最適です。

奥歯を動かすと正しい噛み合わせが変化してしまうことがあります。
マウスピース矯正は奥歯を動かさないので、後遺症がほとんどありません。

ただし検査の結果、奥歯の矯正も必要だと判断した場合は、ワイヤーによる矯正治療を提案することもあります。

マウスピース矯正の特徴8
痛みや違和感が少ない

痛みや違和感が少ない「矯正歯科は痛い」というイメージもお持ちかもしれません。ワイヤーの矯正治療は歯を動かす痛みに加え、ワイヤーが頬や歯ぐきに当たることで、痛みが出ることもあります。場合によってはこのときの傷が原因で口内炎が出来ることもあります。

マウスピース矯正の場合は金属を使用しない医療用プラスティック樹脂のため、このような傷による痛みはありません。また一度に動かす範囲が狭いため、患者さまによっては歯が動く際の痛みもほとんど感じません。
(※ワイヤー特有のチクチクする痛みを訴える方もいらっしゃいますが、マウスピース矯正はそのような痛みは皆無です)

「矯正歯科=痛い」という概念は、マウスピース矯正の登場で大きく変わりました。

マウスピース矯正の特徴9
健康な歯を抜歯しない

健康な歯を抜歯しないこれまでの矯正歯科の場合、何本か歯を抜き、空いたスペースを活用してワイヤーで歯並びを整えるという方法がスタンダードでした。
もちろん当院でも、必要に応じて抜歯を伴う矯正を提案することもあります。

しかし前歯を中心とした矯正の場合は抜歯を行わず、マウスピースだけで矯正をすることが可能です。
抜いてしまった健康な歯は元に戻りません。また歯を抜く際、患者さまの負担も大きいです。

マウスピース矯正では抜歯をすることがありませんので、安心です。